2012年10月27日

中国語の音読

中国語がペラペラになれる勉強法はこちらぴかぴか(新しい)

中国語を、もっとペラペラ話せるようになりたいな〜!って思ったことありますよね。

着実に効果があるので、お勧めしたいのは、中国語の「音読」です。

音読といっても、ただ単にいきなり中国語の教科書を音読ではありませんよ。

シャドーイング、つまり影のように、CDの中国語の朗読を追いかけながら読む方法がお勧めですexclamation

シャドーイングは、エコーリーディングとも呼ばれます。

エコー、つまり山びこのように、CDの少し遅れで読む方法というニュアンスですね。

この音読方法は、中国語の会話力を劇的に高める効果があるので是非やってみてくださいね。

この音読の前に、準備として4段階あります。

1、中国語の教科書のリスニングCDを聴き込む。

2、聴いている部分の本文の、書きとりをする。

3、書きとりの後に、自分の書きとりと本文を照らし合わせて、答え合わせをする。

4、分からない単語の、意味をチェックする。

これで、準備が整いました。

1〜4の流れをクリア済みの部分の音読を始めましょう。

CDをもう一度流しながら、教科書の本文を目で追いつつ、CDの中国語を追いかけるように読みます。

もちろん、最初はぜんぜんCDの中国語に追いつけないと思いますが、あせらないでください。

この中国語の音読練習は、もちろん一人でもできるのですが、中国語ならではの注意点があります。

四声がくるったまま、何回もシャドーイングで読み込んでしまうと、通じない中国語を自分に覚えさせてることになってしまいますふらふら

発音や四声の間違いって、自分じゃあんまり気がつかないので、最初のうちは、発音や四声に定評ある先生に聴いてもらいながら、中国語のシャドーイングをするのが安全だと思いますよ。

第一声の音が、第四声になっちゃう日本人って結構多いんです。

例えば、「方法」。

意味は日本と同じですが、ピンインでは「fang1 fa3」と書き、「ファン ファー」と読みます。

この「fang1」が「fang4」の発音になりがちなんです。

先生に言われるまで、ホント自分じゃ気がつかないんですよね。

第一声が第四声になってるよって、言われても、まだピンとこなかったりあせあせ(飛び散る汗)

シャドーイングで音読するときは、同じ部分を最低10回は読んで欲しいです。

「中国語をペラペラに話せること」と「10回も同じ部分を読む」のに、どんな関係があるのか、例えで考えましょう。

色々な物が、ごちゃごちゃに入っている「押入れ」を想像してください。

時間をかければ、たいていは必要なものを取り出せますが、下手すると見つからないこともありますよね。

中国語を勉強したての脳みその中は、色々な中国語の単語や表現で、ごちゃごちゃになっている押入れのようです。

会話で、その単語を取り出したいときに、スムーズに見つかるとは限りません。

では、押入れの中身が、きちんと分類されて、ラベルも貼ってある「引き出し」に整理されていたらどうでしょうか?

ものの数秒で、必要なものが取り出せますよね。

それと一緒で、意味が分かっている中国語の文章を何度も音読していくと、中国語のセンテンスや単語が、脳みそできちんと分類されて、それぞれの引き出しにしまわれていくんですひらめき

脳みその「押入れ」から「引き出し」に、中国語を移動させるためには、同じ部分を最低10回は読み込むシャドーイングが欠かせないというわけです。

中国語がペラペラになれる勉強法はこちらぴかぴか(新しい)




posted by 中国語リサ at 19:06| Comment(0) | 中国語の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

ピンインの発音

中国語がペラペラになれる勉強法はこちらぴかぴか(新しい)

中国語を始めようと思うんですけど、何からやったらいいですか?

と時々たずねられます。

私が、必ずお勧めしていることがあります。

中国語の会話の練習をする前に、中国語の「ピンイン」の発音練習をすることひらめき

ピンインとは、日本語の50音に相当するもので、これが正確に発音できるようになると、中国語のどんな文字も読めるようになります。

なんだ、ピンインの練習か。

NHK中国語講座の4月号にいつものってる、マー(一声)、マー(二声)、マー(三声)、マー(四声)でしょ。

それなら、大体やったよ!とは思わないでくださいね。

理由が二つあります。

一つ目の理由。

英会話の練習ですと、学校で何年かは習っているので、英語の正しい音を、誰でも聞いたことがありますよね。

でも、中国語は違います。

たいていの方にとって、中国語の各ピンインの音自体が、未知のものです。

ピンインの発音練習がまだ十分でないのに、早く話せるようになりたいと思って、中国語のフレーズを話す練習を始めると残念なことになってしまうんですよねあせあせ(飛び散る汗)

せっかく何年も中国語を学んでいて、自分はまあまあ話せるはずだ!あいさつ表現も覚えたし、簡単な質問だって出来るし!と自信を持って中国人と話してみたものの、まったく通じないという悲しい状態になりかねません。

実はそういう方が、結構多いです。

ピンインの発音の習得を、軽く見てはいけませんexclamation

逆に、ピンインさえ正確に発音できれば、自分は何を言っているのかわからなくても、相手には意味が伝わります。

二つ目の理由。

ピンインの発音練習を中途半端にして、中国語の自己流の発音が身についてしまうと、あとからの修正が、ものすごーく大変なんですがく〜(落胆した顔)

あれ、自分の発音じゃ通じないのか?と思って、直そうとしてもなかなか思うようになりません。

口が、間違った発音を覚えてしまってるんですね。

例えば、車を運転していて、目的地のかなり手前で道を間違えたとします。

目的地にたどり着くためには、今来た道をずーっと引き返して、それからやっと正しい道に戻りますよね。

それと同じで、中国語の独特の発音を間違って覚えちゃうと、そこから引き返す、つまり癖を直すのに余分の手間がかかります。

日本人が間違って覚えやすいピンインは、いくつかあるんですが、例えば、「現在」という中国語は、ピンインでは「xian zai 」と書き、意味は日本と同じく「今」を表わします。

では、「xian zai」の「xian」はどう読むと思いますか?

「シャン」ではなく、「シエン」と読みます。

「xian」と表記が似ている、「xiang」と書いて、「シャン」と読むのですが、この「xian」と「xiang」が頭の中で、はっきり区別できてない方が多いです。

「現在」と書いて、「シエン ザイ」と読みますが、これを「シャン ザイ」と発音したら、まるで通じないですよねふらふら

中国語のピンイン一覧表(日本語の50音表のようなもの)は、ほとんどの中国語の教科書の一番後ろにくっついていますし、ウェブ上でも確認できます。

しっかりしたビルを建てようと思ったら、まずは時間をかけた基礎工事が不可欠です。

同じように、中国語をしっかり話せるようになろうと思ったら、まずは時間をかけて、基礎であるピンインの正確な発音練習が欠かせません。

「きちんと通じる中国語」を話すために、ピンインのそれぞれの音の正しい発音を目指しましょう。

中国語がペラペラになれる勉強法はこちらぴかぴか(新しい)


posted by 中国語リサ at 16:28| Comment(0) | 中国語の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月25日

中国語のリスニングのコツ

中国語がペラペラになれる勉強法はこちらぴかぴか(新しい)

中国語を「聴き込んで、書きとる」をしていて困るのは、中国語簡体字の漢字と、日本の漢字が微妙に、ときには大幅に異なることです。

例えば、ぎんこう。

中国語の簡体字(中国大陸、つまり中国本土で使われている漢字)では「行」と書きます。

日本の漢字「」と部首だけ異なるのにお気づきでしょう。

では、書きとりのときに、中国語の正確な漢字が、思い浮かばないときはどうしますか?

辞書で調べてみても、しっくりいく漢字がどれなのか分からないとしますあせあせ(飛び散る汗)

間違った漢字で書いてもダメだと考えて、そこは空白にして書きとりを進めますか?

以下の例文で考えましょう。

「银行 信用卡 提供 方便 服务。」

ピンイン(中国語のフリガナ)では「yinhang xinyongka tigong fangbian fuwu.」

読みは「インハン シンヨンカァ ティゴン ファンビエン フゥウゥ。」

意味は「銀行の クレジットカードは 便利な サービスを 提供します。」

この文の聞き取りで、最初の文字「」の書きとりに自信が無くても、空白にしないでください。

中国語の漢字が分からなければ、日本の漢字で、それも分からなければピンインで、それもダメならカタカナでいいので、とにかく何度も聴いて、その単語をスキップしないで、文字を書き込んでください。

数回聴いたけど、はっきり聴きとれなかったから、まぁいいか〜、とその単語を飛ばしてしまうと、中国語のリスニング力は向上しません。

では、書きとりで、文の中ほどの単語がどうしても聴きとれないときはどうしますか?

例えば、「银行 信用卡 〇〇 方便 服务。」と聞こえてしまう場合。

三つ目の単語が聞こえないときは、その文「全体」を聴こうとしてはダメです。

もうすでに書きとりが出来た単語は無視して、まだ書きとりが出来ていない単語に全神経を集中しながら、もう1回聴いてみてください。

例文でいうと、「银行 信用卡 〇〇 方便 服务。」 〇〇の前の、書きとれている二単語に意識を向けないで、〇〇だけに全意識を傾けて聴くということです。

これを繰り返すと、必ず聞こえるようになってくるので、安心してくださいねるんるん

そうしてやっとの思いで、一つの段落全部の書き取りが終わります。

ここまで投げ出さずに、やり終えたあなたは本当に立派ですexclamation×2

さて、ここで初めて中国語の教科書の本文を開き、自分の書きとった内容と比べて、答え合わせしてみてください。

この瞬間まで我慢して、本文つまり答えを見ないで、書きとりをしてきていたおかげで、感動があると思います。

あ〜、この単語だったのか〜、なるほどね。

別の漢字を書いてたよ〜、そっか、こっちの漢字か〜。

たっぷり聴き込んだ後に、はじめて答え合わせをすることで、あなたの中国語のリスニング力は急激に引き上げられます。

答え合わせの後に、もう一度同じ部分を聞いてみると、見当違いの書きとりをしてしまった単語も、不思議と決して聞き間違えなくなります。

答え合わせをしたときに、脳が、その単語の声調、発音、文字、意味を整理して、正しく結び付けてくれるからなんですねひらめき

書きとりを、スキップしたくなる単語に出くわしても、あきらめずに聴き込んでくださいね。

中国語がペラペラになれる勉強法はこちらぴかぴか(新しい)


posted by 中国語リサ at 17:47| Comment(0) | 中国語の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする