中国語の声調

2012年12月10日

中国語の声調

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中国語学習を始めて間もない初期のころよく直面するのが、声調の第一声と第四声の違いがよくわからないという問題です。

私も初めの頃は、第一声も第四声もまったく同じ音に聞こえたので、自分では第一声で発音しているつもりが第四声になっていたりしました。

この問題に苦しめられやすいのが、中国人の名字を呼ぶ時なんです。

前後の文字があるセンテンスを話しているときは早口で言えば、声調のミスが少しばれにくいのですが、中国人の名字は漢字一文字のことが多いので、声調のごまかしがききません。


第一声と第四声を間違えやすい名字

例文1:「潘」先生

(pan1 xian1sheng)

「パン シエン シェン」

意味:「潘さん

単語説明

「潘(pan1/パン)」は、そこそこポピュラーな名字です。

「〜〜先生(xian1sheng)」は、「(目上の人に対して用いる)〜〜さん」の意味で、英語は「Mr.」に相当します。

解説:名字で使われる「潘」と、発音がすこし似ているのが、「胖」。

単語説明

「胖(pang4/パン)」は、「太った」「デブの」という意味。

「潘」と「胖」は、声調も違いますし、ピンインも「pan」と「pang」で「g」が有る無しの違いもあるのですが、初心者の私にはこの2つの漢字が、どちらも全く同じ「パン」という音に聞こえていたんです。

「潘」と「胖」が音じ音に聞こえていると、もちろん話すときにも、その2つの漢字の区別がつかないわけでして、その結果、どうなるかというと……。

初対面の「潘」先生に対して、痛恨の発音ミスをやらかしてしまったわけです。

第一声の声調を間違えて第四声にして、「潘先生」を「胖先生」と呼んでしまうと、意味は「太っちょさん」「デブさん」になってしまいます。

せっかく、名前の後ろに「先生」までつけて敬意を込めたのに、とっても残念。

このように初心者を悩ませがちな、第一声と第四声の発音の違いをイメージするのにわりとよい方法があります。


第一声と第四声を間違えないコツ

「王様」と「王選手」この2つの単語を「王」の部分に意識を集中しながら読んでみてください。

日本語で「王様」を「おうさま」と読むときの「おう」の声調は、中国語の第一声の音の動きと同じなんです。

「おう」様という時は、高い音程から音が下がらずにそのまま高音域で音を伸ばしていますよね。

その「おう」が、第一声です。

では、「王選手」の時はどうでしょう。

「おうせんしゅ」と読むときの「おう」は高い音から低い音へと音を下げるように発音していますよね。

このときの「おう」が、第四声と同じ音の動きです。

「潘」さんのお名前を呼ぶ時も、第一声の「pan」がうっかり第四声の「pang」になってしまわないように、慣れないうちは「王様」の「おう」が第一声の発音と、頭の中で一回練習してから発音すればうまくいくと思いますよ。


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posted by 中国語リサ at 08:00| Comment(0) | 中国語の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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