中国語検定、対策方法!

2011年03月24日

中国語検定、対策方法!

私が中国語を話せるようになった“特別な勉強法”はこちらぴかぴか(新しい)

こんにちは

初めましてかわいい

私は京都の大学で中国語を学んでいるリサです。

今日は私が中国語検定に受かった時のコツをお教えしたいと思います!

私は高校生の時に中国語の選択授業があり、そこで初めて中国語を学んだのですが、中国語って本当に面白いexclamation

英語があまり得意でなかった私は、国語が大好きで、漢字検定などにも積極的に参加していたんですね。

そのかいあって、中国語の漢字にも興味を持って、それからは英語よりも中国語が好きになってしまって…わーい(嬉しい顔)

その時に、北京の中国語教師から、中国語検定の対策についていろいろと教えてもらったのですが、今回はそのコツを紹介したいと思います。

私が中国語を話せるようになるまでには、たくさんの苦労がありました。

日本人にとって、中国語を話すことが、一番難しいんですよね。

みなさんはこんな疑問を持っていませんか?

中国語の検定試験って難しいのかな?

いいえ、コツさえつかんでしまえば、中国語検定は合格できますぴかぴか(新しい)

なぜなら、中国語検定では出題される文法や単語が限られているからひらめき

そのため、級に合わせて重点的に勉強していけば、自然と出題される単語や文法を理解できるようになるんですexclamation

中国語検定で最も効率的なのは、繰り返し過去問題集を勉強することにありぴかぴか(新しい)

中国語を勉強し始めて半年で5級、一年もたてば3級は余裕をもって合格することができるでしょう。


中国語検定3級レベルまでの文法と単語を把握していれば、簡単な中国語、日常会話程度なら話せると思っても大丈夫るんるんグッド(上向き矢印)

ここで問題なのが、中国語は漢字であり、日本人は、漢字を見ただけでなんとなく文の意味や語句の意味を理解することができます、しかし、中国語の発音は日本語にはないものが多く、聞き分けることが大変難しいという所にありますあせあせ(飛び散る汗)ふらふら

つまり、中国語検定で最も難しいのは“リスニング”バッド(下向き矢印)がく〜(落胆した顔)

3級レベルまでは、簡単な聞き取り問題ですが、その段階でも躓く人が多いんですよ失恋

文法や単語を把握するだけで安心してはいけないということなのですね。

中国語の発音を日本語のカタカナで表記しているテキストがよくありますが、実際そういったテキストは参考にしない方がいいでしょう。

なぜなら、日本語にはない発音なのですから、日本語で表記したものが正しいわけがないからですexclamation

中国語検定対策は、文法、単語の対策は容易にできます。結論から言えば、リスニングを制することが最も合格率があがるということなんですよかわいいグッド(上向き矢印)

私も初めて中国語検定を受ける時はドキドキの連続でした揺れるハート

しかし!

リスニング対策と、文法・単語を効率よく学習することで、中国語を学び始めてわずか半年で中国語検定4級に見事合格ぴかぴか(新しい)

中国語って、日本人にとって、とても親しみやすく、学習しやすい語学なんだっていうことを実感しました。

この記事がより多くの人を合格に導けますように、皆さんの合格を祈っています。

私が中国語を話せるようになった“特別な勉強法”はこちらぴかぴか(新しい)


posted by 中国語リサ at 10:38| Comment(0) | 中国語検定準4級、4級 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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